仕事を知る

工機部という部署で、プレス機などの金型を直すなどの保全業務をおこなっています。また、現場の人たちの意見を聞いて作業環境の改善に取り組んでいます。金型の修理もおこなっていますが、まだまだ勉強中です。金型は精密機械ですので、私にはまだ直すことが難しいのです。先輩は問題のある金型に触れると、どこが問題の箇所なのかをすぐに見つけることができます。私は先輩に教えてもらってなんとか発見できるのですが、仕事の質やスピードともに上司や先輩に早く追いつきたいと思っています。

保全として、私たちが作ったり直したりした工場内設備を、現場の人たちが使い、製品を生み出してくれているのを見ると嬉しく思います。あとは、入社当時にはできなかった作業も今ではスムーズにできるようになっていることが多くあります。少しずつですが、成長を日々感じることがやりがいです。

就職活動では、自動車関係のものづくり企業へ就職したいと考えておりました。数ある製造業の中から私が選んだのは、独自の生産技術で、ドア周辺のパーツやシート関連部品、ATMの部品などを製造するヒサダ。ヒサダは工場が広く、海外にも拠点が多くあるな どグローバルな会社だと感じ興味を持ちました。そして、野球部が強いのも僕にとっては大きな魅力の一つでした。

仕事内容は、「デビジョンバー」という車の部品を作っています。自分の成果が数字になって現れてくるので、達成感が得られます！多くの細かな部品を組み合わせて、ようやく１つの車の一部になることをこの仕事で知りました。

入社した当時は、右も左も分からない状態でしたが、先輩たちが丁寧に教えてくださって、今では自分が教える立場になりました。 自分がしっかり頑張れる職場です。

生まれ育った安城市はモノづくりの街なので、安定した製造メーカーに就職したいと考えていました。企業探しで目に留まったのがヒサダでした。先生からも勧められ、同じ高校出身の先輩もいることから興味が湧きました。工場見学に参加した際に、工場の綺麗さや楽しそうに働く方の姿を見て、見学前に持っていた工場への見方が変わりました。『入ろうかなぁ』と迷っていた気持ちが『入りたい！』想いに変わり、入社を決めました。

プレス機を使って部品を製造しています。先輩に教えていただき、今はある程度任されて製造していますが、決して単純な作業ではなく、丁寧な作業と積み上げた知識をベースにステップを踏みながら先に進めていくので奥が深いです。一つできるようになっても、また新たな目標ができ挑戦し続けることができるので、自分の成長を感じることができてうれしいです。

まず毎日の業務で成果をあげること。些細なことですができなかったことができるようになる瞬間はうれしいです。あとは自分が製造した部品が自動車となって町を走り、自分の仕事が世の中に貢献できていると実感したとき、やりがいを感じます。

もともと自動車関係の製造業を希望していましたが、HISADAに決めた理由は、HISADA独自の生産技術を持っていることとグローバルな会社だということ。海外拠点があり、独自の技術を生かしていつか海外でチャレンジしてみたいと思ったからです。

車の部品を作っています。目標は、より精度の高い安全性の高い部品をつくること。先輩方の技術には追い付きませんが、一つ一つの作業を丁寧に進めるよう心がけることが目標達成への道だと信じて、日々頑張っています。不安なことは周りの先輩に質問をすると親身になって一緒に考えてくれます。任されることはうれしいですが、心配になったときサポート体制が整っており心強い職場です。

HISADAの製品が自動車となり人々の生活を支えている事、そして些細なことですが職場内での上司や先輩の、ありがとう！助かるよ、という一言も僕はやりがいを感じます。

愛知県出身ということもあって、自動車関係の仕事に就きたいと思っていました。HISADAを選んだ理由は、強味があるところ。独自の生産技術や特許取得、若手を大切にしているところ、海外も視野に入れているところが魅力でした。

就職活動の職場体験を通じて、製造業の面白さを実感しました。キャリアセンターから丸豊技研を紹介いただき、関心のあった自動車業界で規模も大きく、やりがいを持って働けると感じ、入社を決意しました。

新入社員研修を終えてから約半年間溶接の仕事をし、現在は検査を担当しています。不良品を防ぐために、部品の傷や凹みが無いかを検査しています。

“働きやすい環境”です！入社前の現場は暑くて大変というイメージとは真逆の、綺麗で快適な環境です。また“フレンドリーな社員が多い”ことも魅力です。気兼ねなくコミュニケーションがとれるので、とても仕事がしやすいです！

丸豊技研は優しくて周囲に気を遣える社員が多く目標としたい方ばかりです。私も先輩社員のように、仕事もきちんとこなしながら人間性を磨いていきたいです。そして何より、今後もずっと楽しく仕事をしていくこと！これが一番の目標です。

学校の先生からの紹介がきっかけです。私は学校で学んだパソコンの知識を活かせる仕事に就きたいと思っていました。そこで勧められた会社が岡崎設計でした。また同じ学科の先輩が岡崎設計に勤めていることも知り、興味を持ちました。

“社員の人柄の良さ”です。会社見学で職場や社員の雰囲気の良さを感じ、“ここで働きたいな”と思いました。高校の先輩が働いていたことも安心できましたし、その先輩からいい会社だよと聞けたことも決め手です。

見学時に感じたと同様、社員皆さんがとても親切だと思っています。分からない仕事があっても聞きやすく、入社して２年目ですが仕事が楽しいと心から感じています。

先輩社員のように、後輩にもきちんと仕事を教えるまでになることです。 仕事でのミスを少しずつ減らし、知識をもっとつけて、後輩にも自信を持って仕事を教えてあげられるまでに成長することが今の目標です。

私は小中高と野球を続けていたので、野球部があるヒサダを高校の野球部の監督から紹介されました。就職活動ではヒサダの他にもいくつか見ましたが、野球が好きだという気持ちに勝るものはなく、野球を続けられるヒサダに入社を決めました。

優しい社員が多いと感じています。野球部では大卒の先輩も多く上手くやっていけるか心配でした。しかし、皆さん本当に優しく接してくれるので不安は直ぐに無くなりました。仕事でも部活と同様にどの方も本当に親切です。

重複しますが優しい社員が多い点でとてもいい環境です。あとはやはり、“野球部があるところ！！”ですね。大好きな野球を続けながら仕事ができる日々に心から感謝しています。

パレットに積まれた製品をリフトでトラックに積む作業を担当しています。慎重さが必要とされる過程で、限られた時間内で丁寧にそして無事に出荷が出来た時にやりがいを感じます。

HISADAはみなさんやさしい方ばかりなので、やる気のある質問にはていねいに答えてくれます。社会に出てから大切になってくるのは積極性だとおもいます。自分から積極的に「何をすべきか」を聞く。わらないこともすぐ聞く。HISADAの先輩方は些細な疑問にも真摯に付き合ってくださいます。入社当時よりも自分の確かな成長を感じていますが、先輩方の支えあってこそ。良い職場に恵まれていると実感しています。 現在、私は製品の測定を担当しています。ノギスなどの道具を使って品質をチェックし、OKかNGかを判断する仕事。OKだった製品は出荷し、NGだった製品は技術部門で精度を上げるように改善してもらいます。

製品は100種類以上あり、製品ごとに規格値が違うので最初は覚えることが多くて大変でした。たとえば、シートレールのチェック項目は100項目くらいあります。サイズを測ったり、錆びていないか変形していないかを目視で確認したり…。それを一人でやり遂げられるようになったときは大きな達成感がありました。

当社に入社したのは、親のすすめがきっかけ。父や兄が製造関係の企業に勤めていたことも大きいですね。家からの通勤距離、GWや夏季休暇など長期休暇がしっかりとれるかも重視して選びました。

技術課で生産準備を担当しています。新しい自動車が製造される前段階で、効率よく高精度な新製品を製造するための準備をする仕事です。設計図をかいて必要となる設備や治具を手配したり、ラインに組み付けてトライをしたりしています。やりがいを感じるのは、問題なく製造ラインが立ち上がったとき。そして、携わった自動車が走っているのを見たとき。そのときが、この仕事を選んでよかったと思う瞬間です。

当社の魅力は、職場の人間関係。本当にみんな仲がいいですよ。上司も先輩も優しいですし、風通しもいいです。入社２、３年目には海外出張もありますし、海外で仕事をする機会が増えるのも魅力です。

自動車産業が盛んな愛知で育ったので、自然と「将来は自動車関係の仕事」という考えが高校のころからありました。なかでもHI SADAを選んだのは、海外に拠点をもっているところに魅力を感じたから。いつか海外で仕事をしたいという思いがありました。実際にインドネシア工場の立ち上げにも携わりましたが、そのときの経験は自身の成長にも自信にもつながっていると思います。