ヒサダを知る

ヒサダグループについてご紹介します。

MESSAGE

ごあいさつ

ヒサダグループは『品質こそは企業の命』を基本理念とし、世界に信頼されるモノづくりを目指します。

当社は1960年の創業以来、自動車のドア及びシート部品専門メーカーとして『品質こそは企業の命』という基本理念を掲げ、モノづくりを続けてまいりました。モノづくりを通してお客様へ喜んでいただき、社会へも貢献したいという想いは創業以来変わっておりません。

今後も世界中のお客様に満足してもらえる“よい製品”を提供することと、業界トップのコア技術をより一層向上させることを目標に、グローバルな視点で新たな製品開発・技術革新への挑戦を続けます。

活力と魅力のある企業であり続けるためにお客様との信頼関係を大切にし、また環境方針に基づき自然との融和を図りながら地域の方々にも安心・信頼していただける企業となれるよう、これからも社員一同努めてまいります。

ヒサダグループ代表

共に新しい価値を生み出して
いける仲間を待っています!

この度は、当社サイトをご覧いただき、ありがとうございます。ヒサダは世界最大手自動車メーカーのフレーム構造車部品の実に90%のシェアを誇る自動車部品メーカーです。

「自分の思いをカタチにしたい!」「安全をつくりたい!」「未来をデザインしたい!」そんなあなたの思いをヒサダは一緒に実現します。一緒に世界のモノづくりを変える仕事、次世代の安全と快適を作る仕事にチャレンジしませんか?

まずは当サイトで仕事の内容や職場環境、先輩のインタビューをご覧いただき、オンライン説明会にご参加ください! みなさまのエントリーを心よりお待ちしています。

ヒサダグループ 人事部一同

PHILOSOPHY

ヒサダの想い

MISSION

品質こそ企業の命

ヒサダグループは、精度の高いモノづくりこそが信頼につながると考えています。

そのための柱が「安全・品質・TPS(トヨタ生産方式)」です。それぞれに担当役員を配し、全工場を自分の足で回って確認することを創業から続けています。

いい活動は評価し、改善すべき点には具体的な助言をする。こうした活動の積み重ねが、モノづくりの品質につながっています。

WORKS

特別は強い

ヒサダグループは国内だけでなく、アメリカ・中国・タイに拠点をもち、自動車のドア、シート周辺の部品などを製造しています。

ヒサダグループの強みは、50台以上のロールフォーミング機を保有していること。「ロールフォーミング」という特殊技術は、プレス加工では不可能な複雑な断面成形を可能にし、廉価で精度の高い製品提案を可能にしています。

VISION

世界初を創る開発力

ヒサダグループでは近年、技術部門を立ちあげました。設計段階で解析をおこない、新しい金型の構造設計、技術革新を提案できる企業に成長できたことは大きなチャレンジであり、変革でした。

例えば、ハイテン材(硬い鉄)を高精度に加工するのは難しいのですが、ヒサダは世界で初めてハイテン120kg材の量産化に成功。現在はハイテン150kg材の研究を進めています。このような取組みにより新たなお客さまも増え、ヒサダグループは順調に成長しています。

今後は拠点を増やすよりも、新しいお客様の信頼を得ること、そして今ある拠点を強化していくことを重点的に行なっていきます。

STRENGTH

世界初を創る開発力

ロールフォーミングとは

当社では、主にクルマのドア周辺パーツを「ロールフォーミング」という工法を用いてつくっています。

成形機に取り付けられた複数のコマからなるローラーが、薄い鋼板を徐々に変形させていくこの工法は、プレス機を使った加工では不可能な断面形状を高精度で生産することが可能です。また、加工時に傷もつきにくいため、意匠・美観性が求められる外装部品に適しているのです。

安定と信頼の供給力

次世代の安全を開発し世に出すためには、自社の安全の構想・開発なくして始まりません。

ヒサダグループは、工場の省人化や自社製ロボットラインの整備、自働設備などを積極的に導入。大手自動車メーカーの人気ハイブリッドカーが爆発的に売れた時にも、抜群の供給体制によって無事に部品を納めることができました。

質を追求し続けてきたからこそヒサダはお客さまに選ばれてきましたが、供給能力についても高い評価を得ています。ロールフォーミングはとても繊細な加工方法で、高度な技術を駆使しなければなりません。


安定と信頼の供給力

次世代の安全を開発し世に出すためには、自社の安全の構想・開発なくして始まりません。

ヒサダグループは、工場の省人化や自社製ロボットラインの整備、自働設備などを積極的に導入。大手自動車メーカーの人気ハイブリッドカーが爆発的に売れた時にも、抜群の供給体制によって無事に部品を納めることができました。

質を追求し続けてきたからこそヒサダはお客さまに選ばれてきましたが、供給能力についても高い評価を得ています。ロールフォーミングはとても繊細な加工方法で、高度な技術を駆使しなければなりません。


更に詳しく知りたい方へ

※コーポレートサイトにジャンプします。

CHALLENGE

世界初への挑戦

楽しいから成長する。
あなたの成長が、世界のモノづくりを変えてゆく。

ヒサダグループの研究部門であるNVC研究所をはじめとする技術部門では、技術系大学を卒業した若手主体の技術スタッフ70名が、世界初へのチャレンジを行なっています。

ヒサダはこれまでに、世界初となるハイテン120kg材の量産化をはじめ、10以上の技術特許を取得しています。

このようにお客さまのライン構想から提案できる開発力を有していることから、ヒサダは「下請け」ではなく「パートナー」としてご愛顧いただいています。

グローバルな展開

ヒサダグループは日本を拠点として、海外3カ国5拠点を展開しています。

グローバルなキャリアを目指している方はもちろん、入社後に「なにか物足りない」「もっと広い世界を見たい、知りたい」 先輩たちも活躍中です。

アメリカ、中国、タイ。海外3カ国計約700名の従業員が、あなたの挑戦を心より歓迎します。あなたの成長を応援する人、促す環境、支える制度が、ヒサダには世界基準で整っています。

ACHIEVEMENT

30年で100億から500億企業へ

ヒサダグループ業績推移

売上

477億円

2024年1月実績

資本金

45億円

2024年1月実績

従業員数

1,800

国内外計 国内 従業員数 国内 海外 売上

ヒサダはなぜ強いのか

自動車部品の要に値するボディ。その部品をロールフォーミングによってつくるには、高度な技術が求められます。ゆえに参入している企業が少なく、数ある自動車部品の中でもニッチなジャンルで実績を残しているのです。

その中でヒサダは、多くの自動車メーカーに部品を納入する大手サプライヤーからの信頼を獲得。安定的な受注をいただくことができ、盤石な財政基盤も築き上げることができました。リーマンショックの時でも、一部のラインはフル稼働。以降も右肩上がりの成長です。

ヒサダの今後の展開

ヒサダグループは提案から生産まで一貫して行える生産技術力、先を見越したグローバル展開を押し進め、世界各国への最適な供給体制を実現しています。この30年で開発専門部門と技術部門の連携を一層強化し、先端技術の研究からなる技術革新に取り組む中で、開発・提案できる企業として成長してきました。

今後も積み上げた独自のノウハウを発展させ、世界中の自動車部品サプライヤーにお届けできるよう、技術力と体制を強化していく考えです。

SDGs

SDGsへの取り組み

ヒサダは「日本のデンマーク」と呼ばれる恵まれた地域環境を認識し、あらゆる事業活動の中で環境負荷の低減を図り、地球環境にやさしい企業を目指します。

SDGsへの取り組みにおいては、「経済」、「社会」、「環境」に関する6つの目標に重点的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

※コーポレートサイトにジャンプします。

ENTRY

エントリー

一緒に未来を切り拓いていく情熱を持った方、
ぜひヒサダの扉をノックしてください。

みなさんとお会いできるのを楽しみにしています!