ヒサダを知る

ヒサダグループについてご紹介します。

ごあいさつ

毎年新卒者を採用し、若さと活力に溢れている会社です。

(現行サイト)私たちヒサダグループ各社は、今後予測されるグローバル化の拡大に伴い「世界中で活躍できる有能な人材の育成」を合言葉に、毎年新卒者を採用し、若さと活力にあふれた企業です。

現在、国内外において若手社員を中心に活躍しており、グループを支える原動力として研鑽を積み重ねています。


当社は人材を宝、「人財」と位置づけており、導入に主眼を置くのではなく、大切に育成する人間尊重の企業風土の中でこそ、より良い製品・より高い生産性が生まれてくるものと確信しています。

ヒサダグループ代表 久田英幹

わたしたちは、共に新しい価値を
生み出していける仲間を待っています!

(マイナビ)この度は、当社サイトをご覧いただき、ありがとうございます。HISADAは世界最大手自動車メーカーのフレーム構造車部品(ドア周辺:センターサッシュ)の実に90%のシェアを誇る自動車部品メーカーです。

「自分の思いをカタチにしたい!」「安全をつくりたい!」「未来をデザインしたい!」そんなあなたの思いをHISADAは一緒に実現します。一緒に世界のモノづくりを変える仕事、次世代の安全と快適を作る仕事にチャレンジしませんか?

まずは当サイトで仕事の内容や職場環境、先輩のインタビューをご覧いただき、オンライン説明会にご参加ください! みなさまのエントリーを心よりお待ちしています!

人事部一同

ヒサダのキーワード

品質こそ企業の命

(パンフ)ヒサダグループは、精度の高いモノづくりこそが信頼につながると考えています。そのための柱が「安全・品質・TPS(トヨタ生産方式)」です。それぞれ に担当役員を配し、全工場を自分の足で回って確認することを創業から続けています。いい活動は評価し、改善すべき点は具体的な助言をする。こうした活動の積み重ねが、モノづくりの品質につながっています。

特別は強い

(パンフ)国内だけでなく、アメリカ・中国・タイに拠点をもち、自動車のドア、シート周辺の部品などを製造しています。ヒサダグループの強みは、50台以上のロールフォーミング機を保有していること。ロールフォーミングという特殊技術は、プレス加工では不可能な複雑な断面成形を可能にし、廉価で精度の高い製品提案を可能にしています。

世界初を創る開発力

(パンフ)近年、技術部門を立ちあげました。設計段階で解析をおこない、新しい金型の構造設計、技術革新を提案できる企業に成長できたことは大きなチャレンジであり、変革でした。例えば、かたい鉄(ハイテン材)を高精度に加工するのは難しいのですが、ヒサダは世界で初めてハイテン100kg材の量産化に成功。現在はハイテン120kg材の研究を進めています。このような取組みにより、新たなお客さまも増え、ヒサダグループは順調に成長しています。今後は拠点を増やすよりも、新しいお客様の信頼を得ること。いまある拠点を強化していくことを行なっていきます。

ヒサダの強み “ロールフォーミング”

(現行サイト要約)当社では、主にクルマのドア周辺パーツをロールフォーミングという工法を用いてつくっています。成形機に取り付けられた複数のコマからなるローラーが、薄い鋼板を徐々に変形させていくこの工法は、プレス機を使った加工では不可能な断面形状を高精度で生産することが可能。また、加工時に傷もつきにくいため、意匠・美観性が求められる外装部品に適しているのです。

(現行サイト要約)ロールフォーミングはとても繊細な加工方法で、高度な技術を駆使しなければなりません。
当社のお客さまはアイシン精機、トヨタ紡織、シロキ工業をはじめ、大手自動車メーカーに部品を供給する優良サプライヤーが中心。提示される仕様のレベルは高いですが、常に期待に応えてきたため、今や世界中を走る多くのクルマに当社の部品が搭載されるようになりました。(パンフ要約)(フレーム構造車の)某国内大手自動車メーカーシェアーは 90%以上で第1位を誇っています。この設備/技術がHISADAの基幹です。

(パンフ要約)質を追求し続けてきたからこそ、当社はお客さまに選ばれてきましたが、これに加えて供給能力についても高い評価を得ています。
工場では省人化を進め、ロボットや自働設備などを次々に導入。大手自動車メーカーの人気ハイブリッドカーが爆発的に売れた時にも、抜群の供給体制によって、無事に部品を納めることができました。現在では50台以上のロールフォーミング機を保有しています。

世界初への挑戦

楽しいから成長する。あなたの成長が、世界のモノづくりを変えてゆく

(パンフ)みなさんに伝えたい1番。HISADAの研究部門であるNVC研究所では、技術系大学を卒業した若手主体の技術スタッフ70名が世界初へのチャレンジを行なっています。次世代の安全を開発し世に出すためには、自社の安全を構想、開発なくして始まりません。世界初となるハイテン100kg材の量産化をはじめ、これまでに10以上の技術特許を取得しています。お客さまのライン構想から提案できる開発力を有していることから、「下請け」ではなく「パートナー」としてご愛顧いただいています。

グローバルな展開

(パンフ)日本を拠点として、海外3カ国5拠点を展開。グローバルなキャリアを目指している方はもちろん、入社後に「なにか物足りない」「もっと広い世界を見たい、知りたい」 先輩たちも活躍しています。アメリカ、中国、タイ。海外3カ国計700名の従業員が、あなたの挑戦を心より歓迎します。あなたの成長を応援する人、促す環境、支える制度がHISADAには世界基準で整っています。

30年で100億から400億企業へ

・業績推移(画像)

(現行サイト要約)自動車部品の要に値するボディ。その部品をロールフォーミングによってつくるには、高度な技術が求められます。ゆえに参入している企業が少なく、数ある自動車部品の中でもニッチなジャンルで実績を残しているのです。その中で当社は、多くの自動車メーカーに部品を納入する大手サプライヤーからの信頼を獲得。安定的な受注をいただくことができ、盤石な財政基盤も築き上げることができました。リーマンショックの時でも、一部のラインはフル稼働。以降も右肩上がりの成長です。

(パンフ要約)ヒサダグループは提案から生産まで一貫して行える生産技術力、先を見越したグローバル展開を押し進め、世界各国への最適な供給体制を実現しています。この30年で開発専門部門と技術部門の連携を一層強化し、先端技術の研究からなる技術革新に取り組む中で、開発・提案できる企業として成長してきました。

今後も積み上げた独自のノウハウを発展させ、世界中の自動車部品サプライヤーにお届けできるよう、技術力と体制を強化していく考えです。

株式会社ヒサダ

〒446-0001 愛知県安城市里町三郎11番地

TEL:0566-97-9281
FAX:0566-98-0084

SDGsへの取り組み

(現行サイトより)ヒサダは「日本のデンマーク」と呼ばれる恵まれた地域環境を認識し、あらゆる事業活動の中で環境負荷の低減を図り、地球環境にやさしい企業を目指します。

SDGsへの取り組みにおいては、「経済」、「社会」、「環境」に関する6つの目標に重点的に取り組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。